自分もひとも大切にする組織風土を目指して

自分もひとも大切にする組織風土を目指して

自分もひとも、大切に。

人権尊重キーワード

「自分もひとも大切に」する組織風土を基盤として、お互いを職場の仲間として大切にする職場づくりに努めています

行動規準であるCCCでは、「人権の尊重」や「多様性の推進」の重要性を掲げている項目があります。人権尊重・多様性推進にあたっては、「自分もひとも大切に」する組織風土を基盤として、一人ひとりが自分自身の想いを大切にし、多様な個人がお互いにかかわりあう中で、それぞれの価値観を認め、多様性を尊重する組織風土、すなわち、いじめやハラスメントがなくお互いを職場の仲間として大切にする職場づくりに努めています。

この人権尊重の組織風土は、多様な個人が持っている能力を最大限に発揮させ、その成果を高めることができます。そして、このような風土で一人ひとりが人権感覚を磨き、個を尊重して行動することは、企業活動や個人の生活を通じた社会とのかかわりの中で、社会的な差別や人権侵害の解消にも貢献できると考えています。

CCC・人権研修

全従業員を対象に上期は「企業倫理」、下期は「人権の尊重」に重点を置いた内容で、毎年職場別研修を実施しています。

2018年上期は、「トップ製薬企業として、私たちが目指す自律的コンプライアンス」のテーマで実施しました。
IBI 18の最終年を迎えた中、トップ製薬企業実現に向けた、第一線の自律的コンプライアンスの重要性を確認しました。自律的コンプライアンスを推進していくうえで、業務上の間違いやルールの逸脱などを隠さない誠実な企業文化を醸成していくために、“風通しの良い組織・風土”であることの重要性を確認しました。

下期は「ビジネスと人権 ~企業に求められる人権への取り組み~」「健康経営」の2つのテーマで実施しました。
前者では、企業活動がグローバル化する中で、企業に対してより幅広い視点から人権侵害をなくすための取り組みが求められており、事業活動全般を人権の観点で捉えて対応することの重要性を確認しました。
後者の健康経営のテーマでは、中外製薬グループの健康経営の考え方と重点的な取り組みを知り、会社の取り組みとともに、各人が自身の健康の保持・増進に取り組むことの重要性を確認しました。

  • * 中外BCG(ビジネス・コンダクト・ガイドライン)は、ミッションステートメントの改定に合わせて2019年2月中外製薬グループ コード・オブ・コンダクトに改定しました。

ハラスメントのない職場づくり

相談窓口としてCCCホットラインの設置のほか、身近に相談できる存在として、各統括支店・工場・研究所にエリア相談員を配置

中外製薬グループでは、お互いの人格・個性や価値観を尊重し合い、従業員が安心して生き生きと働ける職場づくりに努めています。そこで、職場におけるセクシュアルハラスメントやパワーハラスメントの防止策として、『セクシュアルハラスメント防止ハンドブック』を全従業員に配布し、マネジャー向け研修では『パワーハラスメントのない職場づくりに向けて~理解のための手引き~』を説明するなど、周知・啓発活動を実施しています。また、2017年1月1日の法改正により、「妊娠・出産に関するハラスメント(マタニティーハラスメント)」や「育児休業・介護休業等に関するハラスメント」防止についての対策が事業主に義務付けられました。これに伴い、中外製薬グループでは、就業規則やハラスメント防止規程を改定し、妊娠・出産・育児・介護休業等の制度を利用したことによる不利益な取扱いや、利用者の就業環境を害する言動を禁止しています。

従業員が安心して相談できるように社内にCCCホットラインを設置しているほか、社外にも相談窓口を設置しています。また、身近に相談できる存在として、各統括支店・工場・研究所にエリア相談員を配置しています。これらのエリア相談員と人事担当マネジャーに対しては、外部講師やCCCホットライン担当者によるハラスメント相談対応研修を定期的に実施し、相談対応に必要な知識とスキルの向上を図っています。

マネジャー職を対象としたハラスメント防止研修を実施しています

部門別にマネジャー職を対象とした、マタニティハラスメント等を含む、より実践的なハラスメント防止研修を実施しています。また、新任のマネジャー職を対象とした人事研修においてもハラスメント防止についてのプログラムを取り入れています。これらの取り組みを通じて、ハラスメントのない生き生きとした働きやすい職場環境の実現をめざしています。

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人権

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