大気・水質・土壌汚染防止

水質汚濁防止および対策

中外製薬グループでは水質汚濁防止法や都道府県条例などに基づき、排水処理施設で処理を行い、排水基準に適合していることを確認したうえで公共用水域への排水を行っています。

用水量は、2017年差28.9万トン増の201.9万トンでした。これは生産活動の増加に起因しております。排水量は185.6万トンであり、排水中の総BOD、窒素、リン量は2017年差でそれぞれ2,270kg増加、1,090kg減少、41kg減少しました。なお、いずれの事業所においても、これらの水質指標は排水基準(BOD:160mg/L、窒素含有量:120mg/L、リン含有量:16mg/L)を大幅に下回っています。

用水量・排水量

総BOD量、窒素量、リン量

大気汚染防止および対策

中外製薬グループでは大気汚染防止法や都道府県条例に基づき、窒素酸化物(NOx)・硫黄酸化物(SOx)・ばいじんの排出量を測定し、排出基準に適合していることを確認したうえで排出を行っています。

NOx排出量は2017年差6トン増加しました。ただし各事業所から排出される大気汚染物質はいずれの事業所においても環境基準値を大幅に下回る数値で推移しています。また、2014年下期より貫流蒸気ボイラー熱源設備の主燃料について、重油から都市ガスへの燃料転換を促進しており、SOx排出量はこの燃料転換に伴い大幅に削減し、その数値を維持しています。

NOx排出量

SOx・ばいじん排出量

土壌汚染防止および対策

中外製薬グループでは土壌汚染対策法や都道府県条例に基づき、法令に準じた適切な土壌調査を実施しています。
土壌汚染を確認した場合は行政と協議を行い、拡散防止、浄化対策などの適切な処置を実施しています。

<浮間事業所>

新棟建設に伴い土壌調査を実施した結果、一部の土壌に基準値以上の鉛が検出されました。土壌汚染対策法に基づき、基準値を超えたすべての汚染土壌の掘削除去を行い、行政より土壌汚染指定の解除を受け、土壌汚染対策を完了しました。

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環境

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