環境安全衛生ポリシー・基本姿勢

中外製薬グループでは、環境保全と従業員の安全衛生は、世界の医療と人々の健康への貢献というミッション実現を支える重要な基盤ととらえています。

環境保全と安全衛生は密接につながっていることから、これらを効率よく推進するために、環境、安全、健康・衛生の統合管理が世界的に求められるようになり、中外製薬においても一体的なマネジメント体制を構築いたしました。統合マネジメントシステムを導入するとともに、各基本規程を定め、事業所ごとに環境保全および安全衛生活動のPDCAサイクルを回すことで、社会と企業の長期持続可能な発展を目指しています。

環境安全衛生ポリシー

本ポリシーは、中外製薬グループ(ForGoPROおよび国内外の⼦会社)の環境安全衛生(以下、EHS(Environment, Health and Safety)という)に関する基本方針を定め、地球の環境を保全し従業員の安全衛生を確保した企業活動を行うことを目的として定める。

法令等の遵守

中外製薬グループのすべての役員および従業員(以下、「従業員等」という)は、EHS活動*に関する国内外の法令、国際的な取り決めおよび自主基準を遵守する。

EHS活動の推進

EHSマネジメントシステムのもとで、従業員等自らが継続的にEHS活動を推進する。

教育・訓練の実施

中外製薬グループ各社は教育・訓練を継続的に実施し、従業員の地球の環境保全および安全衛生に関する知識や理解を深める。

情報の公開

中外製薬グループ各社はEHS活動に関する情報公開を積極的に行うと共に、地域社会とのコミュニケーションに努める。

  • *医薬品の研究開発から製造・輸送・販売・廃棄までの全過程において気候変動の抑制、資源や廃棄物の削減、環境汚染の予防、⽣物多様性の維持など地球環境への影響を最小限に抑制するための取り組みと、すべての業務に優先する安全の確保、従業員の健康の保持増進および快適な職場環境の形成などへの取り組みのこと

(2017年1月1日施行)

環境保全活動基本姿勢

中外製薬グループは、独自に定めた環境安全衛生ポリシーに基づき、中外製薬グループ コード・オブ・コンダクトで掲げる地球環境保全への貢献を目指し、地球環境への影響を最小限に抑制する取り組みを主体的に行っています。環境法令遵守はもとより、抗体や高薬理活性物質を取り扱うといった、中外製薬グループ特有の状況を踏まえた自律的な活動を進め、社会課題解決に貢献していきます。

安全衛生活動基本姿勢

中外製薬グループは、従業員の健康は重要な資産であるという認識のもと、健康保持・増進に取り組んできました。今後もその取り組みを高い意識をもって進めていくことを社内外に表明するため、2017年12月にグループとしての健康宣言を発信しました。従業員の健康づくりに貢献する取り組みを会社が積極的に行い、健康経営を実現していきます。

中外製薬グループ健康宣言

中外製薬グループは、生命関連企業として従業員の健康を大切に考え、健康保持・増進に取り組んできました。
当社グループはトップ製薬企業としてさらに生産性を高めてイノベーションを追求し、「経済性」「社会性」「人間性」*すべての視点での企業価値向上を目指していきます。
そのためには、その担い手である従業員が心身ともに健康でいきいきと働くことができ、活力ある健全な組織風土を実現していくことが不可欠だと考えます。
私たちは、当社グループにおける「個人の健康」「組織の健康」の維持・向上に会社が積極的に取り組み、健康経営を実現していくことをここに宣言します。

2017年12月1日
代表取締役副会長
上野 幹夫

中外製薬グループ健康宣言書 [PDF 55KB]

  • *「経済性」「社会性」「人間性」とは、それぞれ「利益成長を図り永続的な発展を果たすこと」「製薬企業として社会からの要求に応え続けること」「社員が働きがいを持って能力を高め続けられる環境をつくること」であり、これらを高い次元で調和させることが企業価値の向上と持続的な発展につながると考え、従来より中外製薬が追求している3つの要素です。

以下の目的、方針に従い、従業員と組織の安全衛生推進、健康保持・増進に取り組んでまいります。

目指す姿
従業員の健康保持・増進に会社が積極的に取り組んでおり、従業員が心身ともに元気に働き、同時に、活力ある健全な組織風土が醸成されている。

方針
・「個人の健康」と「組織の健康」を同時に追求する
・中外製薬グループ各社・労働組合、中外製薬健康保険組合が一体となって推進する

禁煙宣言

中外製薬グループでは、「中外製薬グループ健康宣言」のもと、健康経営の重点項目として、がん対策、生活習慣病対策、メンタルヘルス対策、プレゼンティーズム対策、ヘルスリテラシー向上、職場の安全対策の6つを定めて活動を展開しています。
今般、喫煙問題は重要な社会課題となっています。当社の健康経営推進における重点項目であるがん、生活習慣病対策のひとつとして喫煙対策を強化し、将来目標として喫煙率ゼロを掲げ、全社を挙げて取り組むため、2019年9月25日に「中外製薬グループ禁煙宣言」を発信しました。

中外製薬グループ禁煙宣言

中外製薬グループでは、従業員が健康に働くことができること、そうした職場環境を提供することが、ヘルスケア産業のトップイノベーターを目指す企業として実行すべきことだと考え健康経営を推進しています。その具体策として、受動喫煙を含む喫煙による健康被害をなくすことを目的とし、中外製薬グループ一丸となって禁煙を推進し、喫煙率ゼロを目指します。

2019年9月25日
代表取締役社長 CEO
小坂 達朗

プレスリリース「中外製薬グループ禁煙宣言について」(2019年9月25日)

中外製薬グループ禁煙に向けた目標・取り組み方針

目標(国内グループ):

  • 2020年9月末 全事業所内完全禁煙
  • 2021年末 就業中禁煙
  • 2030年末 喫煙率ゼロ

取り組み方針:

  • 目標時期を明確にした喫煙対策を段階的に実施する
  • 喫煙者の採用は行わない方針とする(国内グループ)
  • 個別事情を考慮し、各事業所の具体策は事業所で策定する
  • 喫煙に関するヘルスリテラシーの向上を図る
  • 禁煙サポートによる脱喫煙を進める
  • メールする

環境

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