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人とつながることで、大きな価値を生む。そこに何よりも喜びを覚える人。

臨床開発か、MRか。

大学院時代、シグナル伝達やタンパク質解析などの分子生物学を専攻していたという梅野。そんな彼が“MR”という仕事を選んだのは?……「就職先として製薬業界にはずっと関心を持っていました。学んだ知識を活かして、医薬品を通じて世の中に貢献できることに惹かれたのです」。しかし実は当初、臨床開発職を志望していた。「新しい薬を生み出すことに憧れを抱いていたのですが、もしかしたら自分が携わった薬が一生世の中に出ないという可能性もゼロではない。それよりも上市された薬を患者さんに届けるMRのほうが、自分の仕事が世の中の役に立っているということを実感できるのではないかと」。

人とコミュニケーションをとるのが好きだという性格も、MRの仕事に向いていた。「MRはたくさんの医師の方々とお会いし、同じチームのメンバーや社内の関係部署とも関わりながら『薬を患者さんに届ける』というゴールに向かって進んでいく。そうした仕事は個人的に楽しいと感じましたし、自分にあっているのではないかと思ったのです」。こうして梅野は、中外製薬でMRとしてのキャリアをスタートした。そして、たくさんの人とつながりながら、そこから新しい価値を生み出していきたいという彼の思いは、医療の現場でいかんなく発揮されている。

組織を繋ぐ“ハブ”でありたい。

現在、梅野はオンコロジーユニットの東京営業部に在籍し、国内でも屈指の大学病院を担当している。専門に扱っているのは、「がん」の領域。多くの医療従事者の方々と関わりながら、がんに苦しむ患者さんを救う新薬の導入に奮闘している。「医療現場から大いに期待されている新薬の承認時期が迫ると、先生方からは『一刻も早く患者さんに提供したい』という切実な声が寄せられます。しかし大規模な病院では、新薬導入にあたっては薬剤部、病理部、化学療法室などさまざまな部門との連携が必要。

そうした関係者と折衝を重ね、使用開始に向かって準備をしていくこともMRの重要な仕事なのです」。たとえるなら、“ハブ”のような役割を担っている梅野。「患者さんのために力を尽くされているたくさんの方々とつながり、自分が軸となって物事を前に動かし、中外製薬の革新的な薬を世の中に広く普及させていく。そこにとても大きなやりがいを感じています」。

現場力を武器に。

そして梅野はこれから、事業全体を見渡してもっと大きな“ハブ”になりたいと考えている。「今後のキャリアとして興味を持っているのは、発売前の新薬のマーケティングです。市場導入のためのリサーチや、普及に向けて誰がキーマンとなるのか、そしてどのようにアプローチすればいいのかなどのマーケティング戦略立案に関わってみたい。社内のさまざまな専門家や医師の先生方とつながり、国内における市場そのものを拡大していくような仕事にチャレンジしてみたいですね」。中外製薬という企業と、日本の医療の現場をつなぐ“ハブ”になる。それが今、梅野が抱く想いなのだ。

MRの経験は、将来どんな仕事することになっても必ず活きると梅野は言う。「私はもう8年以上MRとしてのキャリアを重ねてきましたが、やはり現場力というのは非常に大切だと考えています。現場をリアルに理解していなければ、たとえば新薬のマーケティングひとつとっても、真に有効な策は立てられないと思うのです。その現場経験を私の強みにして、これからのキャリアを広げていきたい」。と熱く語る。「実は私の妻もMRをやっているのです」。一番の良き理解者がすぐ近くにいることも、梅野のこの仕事に対する意欲をさらにかきたてている。

※本記事の内容は取材当時のものです。
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