中期経営計画

当社グループは、中期経営計画「IBI 21」(2019年〜2021年)を策定し、ロシュとの戦略的アライアンスをベースに、さらなる競争優位の獲得と持続的な利益成長・企業価値拡大の実現を目指して、新たなステージでの変革に取り組んでいます。

名称

新中期経営計画の名称である「IBI 21」は、計画最終年度の2021年に向けて、「IBI」に込めた当社のイノベーションに対する基本姿勢「INNOVATION BEYOND IMAGINATION(創造で、想像を超える。)」を継承しつつ、新たなステージでの挑戦であることを「21」で表現しています。

基本方針

人口増加と高齢化の世界的な進展を背景に、持続可能な医療の実現は、近年の地球環境変動や経済格差による貧困等とともに、社会システムの持続性における世界共通の課題となっています。

世の中のトレンド

  • デジタル技術やライフサイエンスの飛躍的な進歩
  • 人口構成の劇的変動
  • 地球環境・社会システム等の持続危機

ヘルスケア産業へのインパクト

  • 求められるイノベーションの水準の上昇
  • 医療費抑制のための価格引き下げと費用対効果判断の厳格化
  • 社会課題解決への貢献要請の高まり

事業活動の持続的な発展のために、企業はこれらの社会課題と真摯に向き合い、解決に向けて取り組むことが求められます。中外製薬は、事業を通じて社会課題解決へ貢献し、社会とともに発展することを目指しています。

当社の基本方針

当社の基本方針

中期経営計画 5つの戦略

「グローバル成長ドライバーの創出と価値最大化」と「事業を支える人財と基盤の強化」をテーマに、以下の5つの戦略により、革新的新薬を核としたイノベーション創出による社会および当社の発展加速を目指します。

新中期経営計画 5つの戦略

新中期経営計画 5つの戦略 戦略1:Value Creation 戦略2:Value Delivery 戦略3:個別化医療の高度化 戦略4:人財の強化と抜本的な構造改革 戦略5:Sustainable基盤強化

戦略1:Value Creation

「治癒、疾患コントロールを目指した革新的創薬の実現」をテーマに、新たな次元での創薬に挑戦

戦略1:Value Creation 「治癒、疾患コントロールを目指した革新的創薬の実現」をテーマに、新たな次元での創薬に挑戦

戦略2:Value Delivery

「患者中心の高度かつ持続的な医療」の実現に貢献するとともに、国内外において成長ドライバー品への活動集中

戦略2:Value Delivery 「患者中心の高度かつ持続的な医療」の実現に貢献するとともに、国内外において成長ドライバー品への活動集中

戦略3:個別化医療の高度化

一人ひとりの「個人」に最適な治療を提供する新たな段階の個別化医療の実現

戦略3:個別化医療の高度化 一人ひとりの「個人」に最適な治療を提供する新たな段階の個別化医療の実現

戦略4:人財の強化と抜本的な構造改革

中長期を見据えた高度かつ多様な人財の獲得・育成・配置に向けた取り組みを一層強化

戦略4:人財の強化と抜本的な構造改革 中長期を見据えた高度かつ多様な人財の獲得・育成・配置に向けた取り組みを一層強化

戦略5:Sustainable基盤強化

中外製薬グループのミッションと、事業の経済、社会、環境におよぼす影響を踏まえて特定した重要課題(マテリアリティ)への取り組み強化

戦略5:Sustainable基盤強化 中外製薬グループのミッションと、事業の経済、社会、環境におよぼす影響を踏まえて特定した重要課題(マテリアリティ)への取り組み強化

中期経営計画「IBI 21」の計量見通し

新中計では、将来の成長源への投資を積極的に行いつつ、前中期経営計画「IBI 18」から成長の勢いを維持し、持続的な利益成長・企業価値拡大を実現します。

中期経営計画「IBI 21」の計量見通し

中期経営計画「IBI 21」成長の見通し

グローバル及び国内における成長ドライバーの市場浸透・拡大に加え、新薬の承認取得・上市により更なる成長を目指していきます。

中期経営計画「IBI 21」成長の見通し

企業価値向上・株主還元の考え方

これまで同様、安定配当の継続を基本に、Core EPS対比の配当性向で「平均して50%を目処」とする方針

中外製薬は、イノベーションに集中し、患者中心の高度で持続可能な医療を実現することにより、持続的に利益を創出し、企業価値向上を図ることを基本的な戦略としています。そして、こうして得た成果は、資本市場での評価獲得と安定した配当を通じて、株主の皆さまに還元していく考えです。
「IBI 21」では、これまで同様、安定配当の継続を基本に、Core EPS対比の配当性向で「平均して50%を目処」とする方針です。今後も、着実な利益成長を続け、適正な株主還元を行ってまいります。

企業価値向上・株主還元の考え方

説明会資料

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